・大会名：「第４回ＯＦＦ－１」
・会場：埼玉県川口市ゴリラ公園
※団体名「ストリートミニ四駆大会ＯＦＦ－１」、目的「ミニ四駆競技会」として川口市に公園使用料を納め、占有許可をいただきました。
・日時：2007年5月27日（日）11:00～16:30
・参加費：レーサー１名につき200円（以上）、中学生以下・ 見学者は無料
・参加人数：15名
・競技種目：トーナメントレース、エキシビジョントーナメント（ワイルドＯＫ）、年代別チームリレー
・コースレイアウト：前回のレイアウトに加えて、自作障害物や他の遊具も使用した。
・当日の天候：晴天
● 参加者リスト
※敬称略。※平均年齢23.9歳、最年少12歳、最年長35歳、ガイドスティック持参者11名でした。
カネソン／小泉純弥／クサカベ／日高かひろ／ハヤト／ハッタリ夜十郎／ダイ・ヒビノ／そう☆げつ／シークレット／なお／
くろやん／村雨城太郎／TAKS／しゅうぼー／すかやん（見学）
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| 毎度恒例、 マシンが壊れる前に集合写真ｗ |
復刻ライジングバード、 早速の登場ですね |
右下のマシン（遥かなる地平線） と右上の白いマシンが気になります |
シャドーエンペラー（影皇帝）に ホライゾンの血など無用！！ |
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| だめだ！止まってちゃ、 マシンが地熱で溶けちまうよ。 |
ハッタリ夜十郎さんのタカラ製 水陸両用車両（プラタイヤ） |
そう☆げつさんのゴ… じゃなくてクワガタ仕様の太陽 |
カネソンさんの流星は 今回からロールバーが！ |
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| こちらも初登場 くろやんさんのトップフォースEVO |
今回唯一？そう☆げつさんの 痛車ホーネット |
それでは第１レーススタート！ |
４台４人とも接戦です |
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| 早速障害物にクラッシュする 日高かひろさん |
障害物その２、虫取り網！ |
コースを外れるとマシンが網に 引っかかるという… |
今回の目玉である 池ポチャセクションです！ |
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| 小泉純弥さん華麗にジャンプ！ |
ダイ・ヒビノさん華麗にジャンプ！ 後輪が水しぶきを！ |
タイヤがスリップすると 上手く着地できなかったり、 |
池に落ちて、ショックで 記憶喪失になってしまいますｗ |
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| ここで1台、TAKSさんの 妙なマシンが登場… |
池の水を噴き上げる カニバイス！！！ｗｗｗ |
噴きすぎて池の水が非常に 浅くなっていますｗ |
そして再び地平線目指して 突っ走るカニバイス！ |
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| 決勝進出者、小泉純弥さん ワイルドタイヤ解禁！ |
クサカベさん。太陽より ワイルドタイヤが似合うような？ |
中学生、シークレット君は トラクタータイヤ。 |
日高かひろさんはコミカルタイヤ。 全員特殊タイヤ装備！ |
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| トーナメントレース 決勝スタート！ |
さすがに決勝になると、 皆さんまっすぐ走ってます |
小泉純弥さん、４連勝達成！ お馴染みのガッツポーズ |
おまけ。ブランコジャンプで 噴水を押さえこむTAKSさん |
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| 続いて午後のエキシビジョン レーススタート |
ラインを奪い合うそう☆げつさん とハッタリ夜十郎さん |
おっと危ない！網にひかかりそうな ハヤトさんのソリチュード |
スピンしてマシン踏みそうな ハヤトさん！ |
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| 毎度恒例、敗者復活戦の すばらしきスタートシーン |
ちなみに午後はこの位置に 池ポチャセクションを設置 |
ワイルドの弱点、 重心の高さが仇となり転倒！ |
ちなみにハヤトさんは左の脇道を 走るという神業をやってくれました |
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| エキシビジョン決勝スタート！ しかし出遅れるクサカベさん |
よく見るとシークレット君を先行する ワイルドが転倒していますね |
レース全景。決勝となると “遅勝ち”はありません！ |
日高かひろさん、クサカベさん、 ハッタリ夜十郎さんのデッドヒート |
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| 優勝はハヤトさん。 おめでとうございます |
ちなみにそう☆げつさんが チェッカー振ってます☆ |
最後に年代別チームリレー。 20代チームのバトンタッチ |
おまけ。賞品のパチVSシャーシは すばらしい造形していますｗｗｗ |
● 結果一覧
・トーナメントレース
優勝 小泉純弥
２位 クサカベ
３位 シークレット
４位 日高かひろ
・エキシビジョントーナメントレース
優勝 ハヤト
２位 小泉純弥
３位 日高かひろ
４位 シークレット
５位 ハッタリ夜十郎
６位 クサカベ
・年代別リレー
優勝 30代チーム
２位 20代チーム
３位 10代チーム
・審査員特別賞
TAKS（カニバイス）
・トーナメントレース詳細結果
※４名中一次予選は２名勝ち上がり、二次予選は１名勝ち上がり。決勝は予選を勝ち上がった２名＋敗者復活戦の１位と２位の計４名で争われた。
敗者復活戦には決勝進出決定者以外の全ての選手が出場できる。（Ｒ）はリタイア。
| 一次予選 | 順位 | 第１組 | 第２組 | 第３組 |
| １ | カネソン | 小泉純弥 | クサカベ | |
| ２ | 日高かひろ | ハヤト | シークレット | |
| ３ | ダイ・ヒビノ | くろやん | ハッタリ夜十郎 | |
| ４ | なお | そう☆げつ | 村雨城太郎 | |
| Ｒ |
| 二次予選 | 順位 | 第１組 | 第２組 |
| １ | 小泉純弥 | クサカベ | |
| ２ | 日高かひろ | シークレット | |
| ３ | カネソン | ハヤト | |
| Ｒ |
| 決勝 | 順位 | |
| １ | 小泉純弥 | |
| ２ | クサカベ | |
| ３ | シークレット（敗者復活１位） | |
| ４ | 日高かひろ（敗者復活２位） |
・エキシビジョントーナメントレース詳細結果
※ワイルドＯＫ。４名中一次予選・二次予選とも２名勝ち上がり。決勝は予選を勝ち上がった４名＋敗者復活戦の１位と２位の計６名で争われた。
敗者復活戦には決勝進出決定者以外の全ての選手が出場できる。（Ｒ）はリタイア。
| 一次予選 | 順位 | 第１組 | 第２組 | 第３組 |
| １ | そう☆げつ | 小泉純弥 | シークレット | |
| ２ | ハッタリ夜十郎 | 日高かひろ | ハヤト | |
| ３ | なお | カネソン | ダイ・ヒビノ | |
| ４ | クサカベ | |||
| Ｒ | TAKS | くろやん |
| 二次予選 | 順位 | 第１組 | 第２組 |
| １ | 小泉純弥 | ハヤト | |
| ２ | ハッタリ夜十郎 | シークレット | |
| ３ | そう☆げつ | 日高かひろ | |
| Ｒ |
| 決勝 | 順位 | |
| １ | ハヤト | |
| ２ | 小泉純弥 | |
| ３ | 日高かひろ（敗者復活２位） | |
| ４ | シークレット | |
| ５ | ハッタリ夜十郎 | |
| ６ | クサカベ（敗者復活１位） |
・年代別チームリレー走順
※ワイルドＯＫ。一部、人数の都合で違う年代にチーム分けされています。念のため、村雨城太郎は学生サポートを受けている20代です。
バトンは無しでレーサーの体にタッチして交代する。
| 走順 | 10代チーム | 20代チーム | 30代チーム |
| １ | なお | ダイ・ヒビノ | 村雨城太郎 |
| ２ | シークレット | TAKS | ハヤト |
| ３ | そう☆げつ | しゅうぼー | カネソン |
| ４ | くろやん | クサカベ | 日高かひろ |
| ５ | 小泉純弥 | 〃 | ハッタリ夜十郎 |
● 村雨城太郎による大会総評
前回から使用されたゴリラ公園ですが、前回の反省からワイルドタイヤ使用者が続出。
マシンがスタンダードながらも常勝の小泉純弥さんも、トーナメントレース決勝でワイルドタイヤ導入でした。
ワイルドタイヤが主流になると、ワイルド禁止の本レースとワイルドＯＫのエキシビジョンレースの違いが出にくいため、
次回からレギュレーションの変更を検討しています。
またコースとしては、今回は様々な障害物を用意しました。公園の遊具をただ走るよりもずっとエキサイティングだったのではないでしょうか。
特に池ポチャセクションは好評（？）だったので作った甲斐がありました（笑） 参加された皆さん、お疲れ様でした。